久々に父と二人でライブに行きました。いつ以来でしょうか、Stingかな…?
という訳で、Rolling Stones@東京ドーム公演でございました。
デカイ!遠い! |
かなりの大画面にリアルタイムで彼らの一挙手一投足は映し出されるので問題無いといえば無いのですが、正直これではスクリーンを見に来たようなもの…。
でもでも、やはりライブの醍醐味はその音と空気と雰囲気ですからね。
しかしなんでしょう、かなりベストなセットリストだったんですが、もはや一定のテンポでドラムを叩けないチャーリー・ワッツに、ピクピク震えながら必死にチョーキングしているキース・リチャーズを見ているとなんだか切ない気分に…。
とは言えやはりこのバンドの凄さはロックし続けていることそのもの自体ですからね!!フロントマンのミック・ジャガーは流石の細さと流石の立ち回りでした。もうね、息はハァハァしちゃってはいるけどちゃんと走るし踊るし、なによりカッコイイのよ。
なにげにコーラスの女性シンガーもいい仕事するし、安定したベーシストにしっかりと助けられながら2時間のステージをきっちりとこなしてくれたので良かった。
いいもの観たって感じでございます。次はあるのか…微妙ですしね!
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