Weekend Kabuki & Biriyani lunch @ Kabuki-za, Shinagawa

7月もそろそろ終わり。今月中頃から東京に再移住しているわけですが、慣れる、というか思い出して来ました。東京での暮らし方を。 

という訳で、贅沢にも運が良くて七月花形歌舞伎＠歌舞伎座のチケットをゲットすることが出来たというお話。演目は加賀見山再岩藤。骨がグイグイってなるヤツです。

東銀座駅を出てすぐ。でーんと構える歌舞伎座様。

道路を挟んで遠景。立派ですなぁ。

なんと座席は花道のすぐそば！ビックリいたしました…

座席が花道に近すぎて、今旬のドラマ「半沢直樹」でもいい味 を出しておられる愛之助様ですとかイケメン歌舞伎役者の染五郎様なんかも間近に拝見させていただきました。
以前海老蔵様を見た時も思ったけど、歌舞伎役者って日本人っぽいボディバランスしていますよね。顔が小さすぎず、どっしりのっしりみたいな。所作のせい？

リニューアルオープンしたばっかり（でもないか？）の歌舞伎座で歌舞伎らしい盛り沢山な演目を最高の座席で楽しめまして、非常に満足いたしました。楽しかったぁ。
その後、大学時代の友人とお茶したりしまして、やっぱりすぐに誰かに会える東京に住むのはいいなぁと改めて実感したのでした。

で、打って変わって翌日。よく分からないインド料理屋に足を運びました。

ビリヤニとかいうインド風炒飯が有名なお店らしいので、そのセットを注文。

思ったよりデカイ。豆カレーもドリンクもついてくる！

よく見るとホールスパイスがごろごろ！贅沢や！（￥1,200也）

品川界隈でかわゆいイルミネーションを発見。さめ。

という感じの週末を過ごしてまた今日からお仕事ですね…。そろそろ慣れてきた？

週末を楽しんだ分平日頑張って、またその分週末を楽しんで。という素晴らしい日々を過ごしたいと思っておりますが、どうなることやら。乞うご期待＼(-o-)／

あぁ、早く週末来ないかなー

See you, Hamamatsu.

思い出して見れば3ヶ月とちょっと前、桜が花を散らしたあとの穏やかな季節にこの浜松という街にやって来ました。住み慣れた東京から西に新幹線で1時間半ほど。近くて遠い。

という訳で、富士山の向こうの、このうなぎパイと楽器とバイクの街で暮らしていく覚悟がそろそろつき始めた6月末に、あっけなく浜松暮らしは終わりを告げたのでした。

という訳で、あと1週間もしたら東京に再び戻るという事になりました。。

もちろん、嬉しいです。やっぱりほっといても家事をしてくれちゃう（だろう）実家は楽だし、火気厳禁だった今の住処に比べてもコンロが使えるのは大きな違いですし。

何よりも、付き合いの長い人々とまたいつでも会えるのが最高に嬉しい。

という感じではあるのですが、なんだかんだ言って浜松にも愛着が湧いてきたりもしているので、最後に後悔のないように色々と堪能しておこうと決めたのでした。

並のうな重ですが、十分なクオリティ！ふわぁ、いいにおい。。

はい、まずは言わずと知れた浜名湖のうなぎ。焼き方は東京（江戸）風が一般的らしいですが、違いがよく分からないのでなんとも言えません。

ただ、美味しいということは素人の私でも十分にわかりました。うまいらー！

季節限定、Tango

で、やはり外せないのがアボンドンス。ですね。ケーキ。ですね。

ここ3ヶ月で結構な品数を制覇して来ましたが、流石アボンドンス、季節限定商品がお目見えしておりました。今回はベリーとパッションフルーツのTangoというケーキ。

美しいムース状の層をマカロンで蓋してありました。トップにはちょこんとベリー！

はい、美味しかったです。美味しくないわけ無いですもの。

ただ、グラスに入っていたので後処理が面倒くさい…。しょうがありませんが。

はぁ、ここを離れるのが少し惜しくなってきました…。

しかし！東京でもまた美味しいケーキ屋を探せばいいのです。楽しみ。

まぁ、それ以上に色々と頑張らねばならないのですが…。ここからが勝負。

そういうことで、浜松、またね。まだ後１週間あるけど。。