5/14/2011

Travel to Norway: Oslo

ふへー。今回の旅行は長かった・・・。
まずノルウェーのオスロに降り立ち一泊、翌日に12時間以上かけてフィヨルド観光をかねてベルゲンに移動、その次の日は一日ベルゲンで過ごし、その次の日にはロンドンに飛行機で移動・・・。
というわけで計6泊7日となった訳です。で、まずはノルウェー。

物価ひどい・・・。
噂に聞いていた通りビッグマックセットは1000円軽く超えるし、水もお菓子も全部1.5倍くらい!なので結局一回もレストランなどに入る事もなく、自炊を繰り返したのでした・・・。
エビとかサーモンとか食べたかったなぁ。ま、日本で食べればいいか。
しかし、朝のホテルビュッフェは素敵でした。さすがノルウェーだけあって魚介のトマト缶とかもあって、それが美味しかった!やっぱり魚っていいなって思いましたよー。

で、まずはオスロですが、行きたかったところは全て行けました。
残念ながらムンク美術館は改装中だったのでオープンしてませんでしたが、ナショナルギャラリーで「叫び」等々は観れたしよかった。ムンクのほかの作品も他のノルウェーの作家さんの絵とかもよかった。白夜があるからなのか、つきの明りとか薄暗い感じとか青白い靄とか、そういう表現が多くて、それはそれはキレイでした。

Edvard Munch, Moonlight, 1895
記事にしたRoy Anderssonもですが、(ステレオタイプ?かもしれないけど、)北欧のあの乳白色がかったみたいな感じとっても好きです。町並みも原色とかは無くて、ベージュとか淡い緑とか青とかアイボリーとか、落ち着いていてよかったですね。

で、美術館の次に行ったのが噂のヴィーゲラン彫刻公園
凄かったですよー!!!期待通りの異常さ!いやはや、好きですねーこういうの。

そいやっさー\(-o-)/的な
はさまれるおじぃ
生きるって素晴らしい!!!的な
有名な「おこりんぼう」君
語り合う乙女達
なんか、いいですよね。単純に楽しいし、よく分からないけど、公園ってこういうものなのかもなって気がしました。多種多様な色んな人がふらっとやってきて、色んなことがあって、思い思いに時間を過ごして。なんだか分からないけどそこに存在しているって感じ。好きです。
で、まぁオスロはこんな感じだったわけですが、ふらふらと街歩きもしてみて楽しかった場所でしたね。それこそ多種多様な人種の人がいるし、ダブリンよりは圧倒的にお洒落なのでみていても楽しかったですし。北欧の人々も美しかった。というわけで、次はベルゲンに移動です。

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Maira Gall