ダブリンに来てから個人プレゼンに始まり、グループプレゼン、ロールプレイング and so on.
といった感じでプレゼンをさせられる事が多かったので、プレゼン力が欲しいと思う今日この頃。
そして面白いのは、プレゼンに臨む姿勢が国によって違うという事。こんなとこにも国民性が出るんですねー。
ドイツ人は基本的に正装。スーツにネクタイ。女の子たちはセミフォーマル。黒目の服にタイトパンツかタイトスカート。
スペイン人はラフ。いつも通りの格好。ボタンは2,3個空いている。
イタリア人もラフ。これもいつも通り。
ドイツ人が気にしすぎなだけか・・・。
というのは別にどーでもよくて、問題はプレゼン力。
英語が上手い下手はもちろんあるとしても、聞き手の心を掴むかどうかはまた別。
じゃあなんなんだろうと思ってSteve Jobsのスピーチを見た。
思いのほか簡潔。同じことを何回も言い方を変えて言う。
最後は何回も同じワードを繰り返す。簡単に。何度も。刷り込むように。
パワポが無くてもこんなに分かりやすい。さすがJobs。
でもこれ見て一番驚いたのが、Jobsの生い立ち。出自からして凄い人生を歩んできたようで。お疲れ様です。
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